パリから南に110キロ、サントル地域に住む日本人のブログ。プリンスファン。


by poplife36
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カテゴリ:パリ( 10 )

青のエッフェル塔

そしてエッフェル塔付近を走っていたらびっくり!
エッフェル塔が青色に光っているではありませんか?!
そういえば誰かが、今年の後半はフランスがEU議長国で、その就任を記念して期間限定で
エッフェル塔が青色に光ってるって言ってたっけ。
下から見上げると幻想的でした。
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これはいい!と思って、トロカデロ広場へ。エッフェル塔全体が見えるところです。
夜景モードはシャッタースピードが落ちるので、手ぶれしてなかなかうまく撮れないのですが、なんとか1枚撮れました。
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12の星が光っています。まさにEUのシンボルそのものですね。

カッコイイ!エッフェル塔好きとしてはたまりません~
あと国民議会下院(ブルボン宮)も綺麗でした。
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by poplife36 | 2008-12-06 06:41 | パリ

12月のパリ

パリはすっかりクリスマスと年末年始に向けての装いです。
ギャラリーラファイエット(デパート)に行って、ふと上を見たらとっても天井が綺麗でした。
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せっかくなので、シャンゼリゼ大通を見に行くことに。
昨年より省エネとかで、最近流行りの白っぽいブルーのイルミネーションです。
冬らしくって素敵です。
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シャンゼリゼを下ったところにあるモンテーニュ通りは、並木に赤のイルミネーション。
さすが?!高級ブティック街ですからね!
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ヨーロッパの寒くて暗い冬は、こうやって楽しむのです!
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by poplife36 | 2008-12-06 06:22 | パリ
f0181149_21282653.jpgもうひとつ!同じプティパレで同時に開かれていた、黒澤明監督のデッサン展も見てきました。日本でもそうですが、ここフランスでも20世紀の日本の映画監督として有名な方ですね。映画はパリで何本か見たことがありますが、えっ!デッサン展って?ちょっとイメージがわかなかったのですが、黒澤監督の別の才能が垣間見れておもしろかったです。
デッサンといっても、映画の絵コンテといった方がわかりやすいかもしれません。
カメラをまわす前に、頭で既にできあがっている彼のイメージを絵に描いたものが展示されています。映画から感じ取れるものと一緒で、その絵は力強くて、しかも衣装や人物の表情までが生き生きと描かれています。
もっと映画を見ておけばよかった。。。黒澤さんの映画ファンが見たらおもしろいだろうなと
思いました。
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by poplife36 | 2008-11-23 21:31 | パリ
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デュフィ展を後にして、シャンゼリゼ通りを下ったところにある
プティパレ美術館で開催されている、『相国寺・金閣・銀閣明宝展』を見に行きました。この日は日曜日だったのですが、午後
からは結構な人手で、パリ市立近代美術館もそうでしたが、このプティパレもちょっとした行列が。パリジャンは日曜日でもぶらつくことができてよいなあ。。。なんて思いました。
地方だと日曜日はどこも閉まってるし、しーんとしてますので。014.gif

この展覧会では、禅寺である京都の相国寺、金閣寺、銀閣寺
所蔵の貴重な美術品(掛け軸や茶道具などの禅芸術)が見られます。『Zen』という言葉とそのエスプリは、フランスでもほぼ浸透しているので、禅好きなフランス人が結構訪れているのでは?なんて思いながら会場を歩いてました。

ここでおもしろかったのは、『十牛図』。
後は伊藤若冲(1716-1800)の絵です。
多分に伝統的で職人的なのですが、斬新さと大胆さ、そしてユーモアが備わっていると
思いました。こういうのは勉強になりますね。仕事に生かせるかどうか?!
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by poplife36 | 2008-11-23 20:25 | パリ
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パリ市立近代美術館で開かれている、Raoul Dufy(ラウル・デュフィ)-『Le plaisir(喜び)』展を見に行ってきました。

デュフィは1877年生まれのフランス人画家です。今まではどこだかの美術館で数点、そしてパリ市立近代美術館にある『電気の精』という作品(一室壁いっぱいに、ぐるりとデュフィの絵が
描いてある部屋)が印象にあったくらいなのですが、彼の初期の作品、マチスとかドラン、セザンヌっぽい作品から、本の挿絵、テキスタイルのデザインや作品、
そして晩年のカラフルで透明な作品までボリューム満点でした。

こういったひとりの画家の回顧的な展覧会を見ると、その画家の初期の作品から
晩年の作品までを順番に楽しめますが、大抵歳を帯びるごとに作品が洗練されて
いく様子が見れるのがおもしろいところです。
画家によっては、晩年特に亡くなるちょっと前の作品は、キャンバスいっぱい黒っぽかったり、
モノトーンだったりとちょっと死に近づいているのを予知していたのかと思わせられることが
ありますが、デュフィのは晩年になるごとに色がきれいになっていくというか、
やさしくて清潔な色の作品が多いように思います。

大金持ちだったら。。。数枚買って家に飾りたいと思いました(アホ)。
色の具合や明るさ配置、そこに黒や茶色でさくっと描かれた輪郭線の組み合わせが
たまりません。

Raul Dufy(ウィキペディア)
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by poplife36 | 2008-11-23 19:58 | パリ
パリにある国立東洋ギメ美術館で行われている
こんぴらさん-海の聖域展 (Konpira-san, Sanctuaire de la mer) 』を見てきました。
日本にいた時はあまり日本のアートを見ることがなかったのですが、
フランスに住んで、特に最近になって日本の芸術のすばらしさを
痛感しています。なのでこういった日本の芸術文化に出会える展覧会
があったら見に行くようになっています。

今年は『日仏交流記念150周年』といって、日本とフランスが通商条約を結んで
150年目という年です。その記念イベントの一環のようです。

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香川県にある金刀比羅宮内部の重要文化財である襖などが展示されています。
畳をセットし、現状に近い部屋のように展示されているので、襖絵のすばらしさは
もちろん、空間的な美もちゃんと発見できるようになってました。
フランスの地で見る日本のこういった芸術品は、ものすごく『かっこいい』と
感じます。その他ギメ美術館所蔵の浮世絵(歌川広重等)も見ましたが、
絵の構図やバランスが完璧なものがあって、すごいなあと感嘆してしまいます。
海外生活が長いと、多少ナショナリストの気が出てくることもあってだとは
思いますが、日本の文化レベルは高いわ~と思う今日このごろ。

いつか香川県のこんぴらさんを訪れてみたくなりました。

下はギメ美術館外観。
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by poplife36 | 2008-10-25 01:12 | パリ

パリ7区で

先日訪れたユネスコはパリ7区にあります。
7区は一度ちょっとだけ住んだことがあってなつかしいところ。
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屋根裏部屋にあこがれて、一度部屋を借りたことがあるのですが、
屋根裏は夏は死ぬほど暑く、冬は凍るほど寒いということがわかり
(ヒーターも効かなかったのです。。。)今はもう住みたくない、というのが
正直な感想です。(屋根裏によると思いますが)
この辺りはどこを歩いても、エッフェル塔のてっぺんが見れて
楽しいところです。

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ユネスコ本部。
こんな機関で働ける人には憧れてしまいます。

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陸軍士官学校。保護者のようにバックにエッフェル塔が見えました。

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アンヴァリッドも近かったりします。
ここはナポレオンが眠っているところです。
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by poplife36 | 2008-10-19 00:20 | パリ
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吉田さんの展覧会のオープニングまでは時間があったので、
せっかくだからと、グラン・パレ美術館で開催されている
Picasso et les maîtres (ピカソと巨匠たち)』展を
見に行ってきました。
久々に感動。ものすごいよかったです。
ピカソは結構いろんなところで見たからなあなんて思って
たのですが、今回改めてすごい人だなあと感心してしまい
ました。

この展覧会のテーマが興味深いのですが、ピカソが先の
巨匠たちの絵画(グレコやゴヤ、ベラスケス、ドラクロワ、
アングル等々)を元に、彼の独自の美の世界を開拓している様が発見できます。
下はベラスケスの絵の場合。
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それまでの常識をやぶって、新しい美を探究しつづける姿勢というか生き様
には度肝を抜かれました。
特に晩年の絵は、ピカソが描いた絵画を見る、というよりも
絵画自体が彼自身で、彼と対面している感を受けました。
人間自体がアートとして昇華していたのでしょうかね。

ピカソの絵は、見るというよりも感じる、あまり理屈はいらないです。
私は気がついたら、ずーっと口が開いてました(アホ面で会場内をウロウロです。)

もうちょっと生きてたらどんな絵を描いたんでしょうね。
11歳で画家を志したって書いてあったなあ。は、早い。。。

ピカソの絵だけではなく、ちゃんと比較ができるように、巨匠たちの絵が
並べられているのも、この展覧会の醍醐味です。
世界各国から集められてます。
上質。ほんとに美しいです。

1時間半並びましたが、並んだ疲れはどこかに行ってしまいました。
入場料の12ユーロも、グランパレって高いのよね~と入場券売り場で思ったの
ですが、とっても安いです。

同じ時期にオルセー美術館とルーヴル美術館でも同じようなテーマでピカソ展が
開催されています。ピカソ祭りですね。
フランスに住めてよかった、と思う瞬間です。
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by poplife36 | 2008-10-15 02:56 | パリ
f0181149_2253117.jpg秋は見本市や展覧会が目白押し。

そんな折、吉田堅冶さんという方の展覧会のオープニング
パーティの招待状が届き、早速見に行ってきました。
場所はUNESCO本部内のギャラリー。
UNESCOはパリの7区、エッフェル塔や陸軍士官学校の
そばにあります。

吉田さんの展覧会を見るのは今回2度目。
前回もブロワ城内の一角というすばらしい会場でした。

展覧会名は、『Vie et Paix(いのちと平和)』
吉田堅冶さんは1924年大坂生まれで、第二次世界大戦で出兵された
経験をお持ちの方です。1964年に渡仏、以来パリでアーティストとして
活躍されています。
そういった戦争での友の死や一般市民の死を経験し、生死とは何かを
考え、人にとって一番大切なものとは、『いのちと平和』であるとし、
『いのち』は『平和』あってこそ最高に働き輝く。
『平和』こそ最高の美である。
とおっしゃっています。

作品は油絵に金箔や銀箔などを施してあり、西洋絵画のようでもあり
日本画のようでもあります。
キャンバスいっぱいに描かれた丸みをおびたもの、とても大胆で力強いのですが、
その曲線は見ていて安心感がわいてきます。

まさにユネスコという機関にぴったりなテーマの展覧会でした。
見に来ている方々も、人種いろいろ。英語、スペイン語等々いろんな言語が
飛び交っていました。

『Vie et Paix』
2008年10月13~31日(土日休)
9:00~17:30
Maison de l'UNESCO
Hall Segur
7, place de fontenoy, Paris 7e
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by poplife36 | 2008-10-15 02:28 | パリ

9月13日のパリ

土曜日はパリへ用足しに。
オペラ座で人と待ち合わせて、その近くのカフェへ。
窓一杯にオペラ座が見えて素敵なところでした。
基本的にワインバー?照明の電球が全てぶどうの形。
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その後パリ市庁舎近くにあるBHV(東急ハンズのようなものかな?)へ。
でも探していたものは見つからず。。

パリ市庁舎は何度見ても飽きない建築物のひとつ。
華やかで女性的なものを感じます。
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そういえば最近、パリ市のシンボルマークは何だろう?という話題が出ました。
よく知っている人曰く、『ああ、それは船だよ』とのこと。
えっ?!船?なんで?

でパリを歩いていてパリ市関係の建物に必ずついていたエンブレムがこれでした。
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ほんと船だ!
パリにはセーヌ河がど真ん中に流れていますが、周りにも大きな河が
いくつか流れていて、水路が発達していた故産業も発達したようです。
船が大活躍していたのでしょうね。
パリは内陸にあるし、セーヌ河といっても観光船くらいしかイメージがないので、
パリと船っていうのは意外でした。
Wikiにカラーで載っています。→パリ(Wikipedia)
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by poplife36 | 2008-09-14 17:49 | パリ